この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
濡れるハイスクール
第3章 あおい と 美幸

「あなたの頑張り次第では
来年度には学年主任へ
昇級させようかと思っているの」

赴任2年で学年主任だなんて、
異例中の異例とも言える人事であった。

だからね…頑張って欲しいのよ…

芙美子は恭輔のちんぽを撫で、
亀頭の先に指を這わせながらそういった。


しかし、今日は勃起の具合がどうもよろしくない。

「恭輔…どうしちゃったの?」


恭輔自身にもわからなかった。

昨夜はあれほど燃えて
何度も射精したと言うのに。

もしかしたら
二人の生徒の事が気にかかっているのかもしれないと思った。

昨夜の不謹慎な行為を
二人からは執拗に詰られるのかと思いきや、
昨夜の態度とは一変して
今日は二人ともまじめな良き生徒だったからだ。


『昨夜のアレは
女子生徒特有のおふざけというやつだろうか?』

それともまだ何か企んでいるのか…

そんなことを
知らず知らずのうちに考えてしまっているものだから
男のナイーブな精神状態が
モロに下半身に現れている事に
恭輔は気づかずにいた。


/105ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ