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濡れるハイスクール
第3章 あおい と 美幸

ホックを外されて
カップが緩んで小ぶりな乳房が顔を覗かせる。

制服の袖とブラの肩紐を
同時に腕から外すと
乳房は自由になってプルンと震えた。


「あおい…可愛いよ」

「いやん…すごく恥ずかしいわ」

恥ずかしいというのは
嘘偽りのない言葉であろう、
その証拠にあおいの耳は
うなじあたりまで真っ赤に染まった。

俺が汚しても良いのだろうかと
思えるほど乳首は淡い桃色で
そのシルエットは若さを強調するように
ツンと上を向いていた。

綺麗なおっぱいを眺め、
しばし、目の保養をさせてもらった。

ツンと上を向いた乳首は
早く吸ってくれと催促しているようだった。

恭輔が乳首を口に含むと
「あん…」とか細い声であおいが素直に反応した。

レズビアンと言うが、
根っからの男嫌いでもなさそうだ。

おまけにSEXも好きなのだろう、
自然とあおいの手は恭輔の頭を抱いた。


『よしよし、いい子だ…
今すぐ気持ちよくしてあげるからな』

口に含んだ乳首を舌で転がしてやると
「はっはっはっ…」と呼吸が荒くなり、
仰け反りはじめた。

『敏感で素直な体じゃないか…』

こんないい女を強引にロストバージンさせて
男恐怖症にさせたどこかの誰かさんに
憎しみが湧いてくる。


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