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濡れるハイスクール
第1章 体育教師 大井崎恭輔

咄嗟に芙美子は恭輔から離れ、
学園長の事務机に移動した。


「誰?」

「学園長…そろそろ理事会のお時間ですが…」

秘書だろうか、
時間を急かすように少し強い口調でそう告げた。



「ああそうだったわね…
ついウッカリしていたわ
わかりました。すぐに伺います」

芙美子は引き出しから
手鏡を取り出すとメイクを整え始めた。


「残念だわ…
この後、理事会があるのを失念していたわ…
この続きはあなたが赴任してきたときの
楽しみにしておくわね」


そう告げる芙美子の顔は
なんだかさみしげであった。


こりゃあ、赴任一月前から禁欲して
学園長とSEXするときには
満足してもらわないとな…


とりあえず一難の去った安堵で
大井崎恭輔はホッとした。



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