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濡れるハイスクール
第5章 大井崎にもED薬を飲ます

短時間で放免されたのは
恭輔にとっても有り難かった。
今夜は美雪が自宅に来ることになっていた。
薬のおかげで射精をすませても
まだまだSEX出来る余裕があった。
マンションに帰り着くと、
すでに美雪が待っていた。
「どこに行ってたの?」
「仕事だよ…教員ってね学校が終わってからも
生活指導で補導のパトロールとか
色々と忙しいんだぞ」
恭輔は帰りが遅れた理由を誤魔化した。
「とにかく部屋に入りなさい」
そう言って肩を抱くと驚くほど冷たかった。
きっと下校時間で校門を出てから
真っ直ぐにここへやって来たのだろう。
「冷え切っているじゃないか…
熱いシャワーを浴びるといい」
「じゃあ、先生も一緒にシャワーしましょ」
美雪は、ここがバスルームですよね?と言うと
さっさと制服を脱ぎはじめた。
ベッドで制服をゆっくりと脱がしたかったなあと、
ちょっぴり残念な気持ちになったが、
せっかく美雪が一緒に
シャワーをしようと言ってくれているのだから
ご相伴させていただくことにしよう。
少しだけ熱めのお湯をかけてあげると、
真っ白な肌がほんのりと桜色に染まった。
「暖か~い♪…
ねえ、先生…ホッとしたら、
おしっこがしたくなっちゃった」
「ええっ?参ったなあ」
「ねえ…ここでしちゃってもいいよね?」
恭輔の返事も待たずに
美雪はその場にしゃがみ込んで
シャーッと勢いよく排尿し始めた。
シャワーで湿気が充満した湿度の高い部屋に
独特な匂いが漂う。
若い美雪の排尿は勢いがある。
黄金色の液体が恭輔の足にふりかかる。
シャワーの熱さとは別の
生温かい液体をかけられて
あっという間に興奮度が加速し始めた。

