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濡れるハイスクール
第5章 大井崎にもED薬を飲ます
その頃、あおいは
塾の時間だったがお休みさせてもらうと
一報を入れて
恭輔のマンションに向かって足を運びはじめた。


『私、やっぱり美雪が好き…』

昨日、恭輔に抱かれたことで、
あおいの心は浮気をしたような
後ろめたい気分があった。

その証拠に今日一日は
まともに美雪の顔を見ることが出来なかった。

レズばかりではなく
たまには男を喰うのもいいぞと恭輔は言った。


でも、その度に
こんな後ろめたい気持ちになるのなら
男なんていらないとつくづく思い知らされた。


早かれ遅かれ美雪も恭輔に抱かれるだろう。

美雪は男に目覚めて
自分など相手にしなくなるだろうか?

それは困る。
こんなにも美雪が好きなのだ。

先生に横取りされたくはない。


あおいは恭輔に会って
自分達二人から離れて欲しいと
お願いするつもりだった。


恭輔の部屋の前に立ち、あおいは昨日、
抱かれた後で手渡された
合い鍵をポケットから出した。


『これからはヤリたくなったら
いつでも訪ねておいで』

恭輔がそう言って手渡してくれたのだった。


『帰宅していなかったら
部屋で待たせてもらおう』

そう思い、ロックを解錠して
ドアを開けて目に飛び込んできたのは
恭輔と美雪が絡み合う姿だった。


二人はドアが開いて
あおいが入って来たのにも気付かないほど
一心不乱に腰を振り合っていた。

美雪の秘穴に抜き差しする恭輔のペニスが
テラテラと濡れ光っている。

恭輔の腰の動きにあわせて
ブルンブルンと揺れる美雪の乳房…


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