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濡れるハイスクール
第6章 運命の女
『大きなクリトリスだ…』
芙美子も大きめのクリトリスの持ち主だったが、
澄香のクリトリスはその比ではなかった。
口に含むと、
まるで小指の先を舐めている錯覚になる。
刺激を与える度に澄香は
「ヴ~っ…ううっ…」と唸った。
顔を見上げてみると、
澄香は自分の手で口を塞いで
喘ぎ声が漏れるのを必死に堪えていた。
やがて1時限目の終了を
告げるチャイムが鳴り響いた。
たしか澄香の水泳の時間は3時限目なので、
あと一時間しか猶予はないことになる。
「もっと舐めてあげたいけど、
本来の目的は
僕の勃起を鎮める事だから
挿入して射精させてもらいますね」
そう告げると、
澄香は待ち望んでいたかのように
さらに脚を拡げて
挿入しやすいように尻をずらした。
水泳競技で鍛えた股関節は柔らかく、
若い学生達よりも大きく脚を拡げることができた。
亀頭の先でおまんこの入り口をタッチしてやると
「お願い…挿入して…早く…」と
挿入をおねだりする澄香。
「よしよし、わかっているよ
でも、さっさと挿入するよりは
こうしてじっくりの方が
期待が高まっていいだろ?」
「大井崎先生の勃起を見てからは
ずっと期待しっぱなしよ」
私、もう何年もSEXしてないから
挿して欲しくてたまんないのよと腰をくねらす。
「おいおい、そんなに揺らしちゃ
的が外れてしまうよ」
そう言いながら亀頭だけをおまんこに沈める。
「いやん…意地悪なんだから…」
奥深くまで挿入して欲しいとばかりに
膣口がパクパクし始める。
この泥濘(ぬかるみ)にペニスを全没させたら
さぞかし気持ちいいだろうなと考えてしまう。