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濡れるハイスクール
第6章 運命の女

「ねえ…私のおまんこって魅力がある?」

澄香は唐突にそんなことを言い出す。

「ああ。グロテスクで
匂いも強くていやらしいおまんこだ」

「私のおまんこっていやらしいのね…
ああん…そのおまんこに
そのいやらしいおちんぽを頂戴!」


どうやら澄香は少しMっ気があるようだ。

言葉攻めが好きなタイプなのだろう。

恭輔は挿入を実況してやることにした。


「そら、少しずつ入っていくぞ。
わかるか?おお、ちんぽが喜んで
ピクピクしてるよ
すごいヌルヌルだ」

「いやぁ~ん…
おちんぽがおまんこの中で跳ねてるわ」

「そうだよ。君のおまんこが素敵だから
喜んでるのさ」


ほら…そう言って恭輔はペニスを挿入したまま
下腹部に力を込めてビクンと跳ね上げた。

「すごい!おちんぽ凄いわ!!」

澄香は恭輔に抱きつき唇に吸いついた。

受け身の女がこのように積極的に転じるのは
快感が強くて我を忘れてしまっている事だと理解した。

『潔癖症を打ち砕いてやる』

恭輔は唾液を溜め込み、
それを澄香の口の中へ流し込んだ。


「ウグッ!?」

眉間に皺を寄せて
汚らわしいという表情を垣間見せたが、
ペニスを突き上げてやると
すぐに恍惚の表情に戻り、
流し込まれた恭輔の唾液をゴクリと喉に流した。

「私…こんな淫乱じゃないのよ…」

潔癖症が壊れていく自分に
戸惑っている感じだった。

「SEXするときは男も女も淫乱になればいいんだ。
おまんことちんぽで繋がりひとつになるんだから
俺の淫乱が感染して当然なんだから」


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