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蜜と獄 〜甘く壊して〜
第6章 【あなたに壊されたい】





一度目の射精を終えてもまだビンビンなのはよくわかってる。
昂ってる証拠。
早く挿れさせろって言われてるみたい。
次はベットです。
手を引いて仰向けに寝かせたら今度はネクタイで一崇さんの両手を縛る。




「紗衣…?俺からは攻められないの?」




「普段とは真逆で楽しんでください」




「紗衣のマンコ舐めたい……また溢れてんだろ?」




「ダメ……今はまだ我慢してて」




私がキツめにそう言うと観念したのか、ベットに頭を沈めた。




「今夜は私の言う事を聞いて?」




脚の間に脚を入れて広げさせる。
正座してチングリ返ししたら初めての事なので随分慌てちゃうんですね。
自分のペニス見えてます?
上下に動いて我慢汁も凄い。
睾丸からアナルまで綺麗に見えてます。




「はぁ…」と溜め息混じりに睾丸に顔を擦り付けて片方ずつ甘噛みし吸ったり舐め上げたりした。
声を漏らして喘ぐ堤さんの声で私も濡れていく。
そのまま目を合わせながらググッと返してアナルにも舌を這わせる。




「さ、紗衣っ……そんなのしなくて良いから…っ」




「ダメです、全部預けてください、一崇さんの全て私が貰いますから……動かないでくださいね?」




悶絶してる顔とか大好物なので、
どうしよう……好きが溢れてしまいます。
アナルの周りも睾丸へ繋がる筋も全部私のものです。
あぁ……凄い我慢汁。
お臍に垂れてますね。
ペニスもアナルもヒクヒクしてる。





アナルの中に舌先を挿れてみる。
亀頭らへんを握り手コキし始めると腰が動いて情けない声が漏れている。
あんな普段は仕事の鬼…みたいな人なのに。




「んんっ…はぅっ……あっ……」




我慢汁だけで手コキ出来ちゃう。
あまりにもアナルばかり攻める私なのでいつものが欲しくて欲しくて堪らない顔になってきてる。




「どうしました?腰が動いてますよ?ジッとしててって言ってるのに」




「ハァハァ……紗衣、許して?俺も紗衣の……あぁっ…!」




お望み通り、唾液垂らして両手で手コキしてオナホになって差し上げます。
高速手コキに悶絶してください。









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