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Kiss Again and Again
第6章 はじまり


 リビングの明かりがついたままなので 先輩の表情はわかる。 少し微笑んで すごくきれい。 その美しさが 信じたい気持ちを邪魔する。

 ゆったりとしたワンピースの裾が持ち上げられ 胸の下までが晒される。
 腿を過ぎ お尻を撫で 背中までたどり着いた熱い手が ブラのホックをはずす。


 唇をすぼませ 大きく息を吸い込んだ後 ゆっくり吐き出した。 それでも身体の震えは収まらない。
 ブラから自由になった小さなおっぱいを 熱い手が包み込み 揉み始めた。
 もう一度 大きく息を吸い込み 吐き出した。
 先端の硬くなったところを 指ではさむと そこに唇を寄せ 尖った舌ではじく。

 先輩の愛撫に 神経を集中することにした。 集中することで 恐怖を 忘れようとした。

 乳房を愛撫されるのなんて 生まれて初めてなのに 気持ちがいい。


 大丈夫。
 ただ エッチするだけ。
 大丈夫。
 好きな人に 抱かれるだけ。
 大丈夫。 大丈夫。 こわくない。
 中学生にだってできることを するだけ。

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