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女優
第11章 監督と若女将
『こんないい女を放っておく野郎はいねえよな』
きっとパトロンか彼氏がいるに違いない。
そういえば常連客の徳さんと呼ばれていたオヤジ…
最後まで大広間に残り、
ジッと俺たちを睨んでいたな…
もしかしたらアイツがパトロンなのかも知れない。
いや、そんな裕福そうでもなかったし、
あのオヤジは単なる若女将のファンで
機会があれば若女将と懇ろな仲になりたいという
淡い期待を持っている花畑のような考えの中年か…
あのオヤジ以外にも
若女将を抱きたいと思っている常連客が
数多くいるだろう。
悪いな。ひょっこり現れた俺が
こうも簡単に若女将を抱いちまうなんて。
安岡は若女将の脚を開いて
常連客が未だに拝めていないおまんこを鑑賞した。
身長が170センチ近くある大柄な若女将だが
意外とおまんこは小さかった。
小さなおまんこなのだが
陰唇はかなり肥大している。
クリトリスもデカそうだ。
昼間にいろんな男のちんぽを手にして、
夜はそれを思い出して
一人で慰めているパターンかもしれないなと
安岡はひとり合点した。