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女優
第12章 愛子の人生

「おい、カメラ!
尻側に廻って結合部をアップで撮れよ」

安岡が近藤に指示を出す。

目を瞑ってフォーカスを調整できるはずもなく、
近藤は仕方なくファインダーを覗く…

愛する女の秘部が愛液に塗れていた。

おまけに先に中出ししたマネージャーの精液が
名残惜しそうに
割れ目の奥からじんわりと滲み出始めていた。


それが中出し挿入されたのだと
事実を如実に物語っていた。

『くっ…愛子ちゃん…
俺の目の前でヤラれてしまったんだね…』

何故だか無性に悔しくて涙が出そうになる。


そんな感傷の近藤とは裏腹に
愛子は徳さんと呼ばれている
初老の男のペニスの先をロックオンし、
腰を落とし始めた。

ズブズブといやらしい音がしそうな感じで、
ゆっくりと愛子のおまんこは
ペニスを呑み込んでいく。

おまけに愛子は「ああ~ん…入ってくるぅ~」と
よがり始めた。


その可憐な声に
「ああ~!だめだ、出ちまう~!!」と
手コキを強要していた右側の男が
情けない声を発して射精してしまった。

限界まで我慢してきた飛距離は激しかった。

おびただしいほどの精液が勢いよく飛び出し、
愛子の頭髪にトリートメントをするかのように
ぶちまけた。


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