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女優
第12章 愛子の人生
「手コキで逝っちまうなんて情けねえな」
ほら、退いた、退いたと
順番待ちの男が
射精してしまった男を引き剥がして
空いたスペースに潜り込み
愛子の手にカチカチに勃起したペニスを握らせた。
『ああ…こんなにたくさんのおちんちんに
責められるのって始めて…』
撮影で3Pの経験はあったが、
こんなにも大勢の男たちからの
乱交プレイは初めてだった。
「どうだい?気持ちよかったかい?」
念願が叶って愛子とセックスして
中出しまで堪能し、
愛液まみれのペニスを
温泉の湯で洗っているマネージャーに
安岡が声をかけた。
「勢いで愛子ちゃんを抱いてしまいましたが、
あんなにあの子のおまんこが具合が良いとは
思いませんでした。
もし、会社にバレてクビになっても
悔いはありませんよ」
さすがにマネージャーは
裏モノとしてモザイク無しで
この作品がネットに出回ることを知っていた。
『男ってのはこうでなくっちゃな』
マネージャーに犯されるAV女優…
なかなか面白い画が撮れたはずだ。
商品に手を出すということが業界では
ご法度とわかっていながら
中出しまでヤってしまうとは
たいした玉だぜと感心した。
それに比べこの男は…
カメラマンの近藤はアングルを固定させて
ファインダーから目を離して
ギュッと固く目を閉じていた。