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女優
第13章 その後
そんな近藤を置き去りにして
愛子はまず一回目のアクメを迎えた。
「うわぁ~~!!」と
活字にして表現できないわめき声を上げて
体を仰け反らした。
「ごめんなさい…逝っちゃった…」
満足げに愛子は近藤に抱きつく。
「今度は俺を逝かせてくれるかい?」
そう訊ねると、愛子は小さく肯いた。
「ベッドに行こう」
一旦、結合を解いて
愛子の肩を抱いてベッドに誘う。
あまりにも深いアクメを感じたせいで
愛子の足取りがおぼつかない。
しっかりと肩を抱いて
支えて上げないとその場に崩れ落ちそうだった。
ベッドに横たえさせると
近藤は愛子の衣服を脱がした。
まだアクメの余韻で愛子はボーッとしている。
脱衣させてもらうのにもなすがままだった。
フルヌードの愛子がベッドに横たわっている。
その均整のとれたプロポーションの裸体を
見下ろすと、
ペニスは強度を増し、
下っ腹を打ちつける勢いでピンピンと跳ねた。
虚ろな表情だった愛子が
そのペニスを目にして目を見開いた。
「近藤さんの凄い!」
興奮しまくりのペニスは
一回りも大きく滾っていた。
「俺もこんなにもカチカチになるのは久しぶりだ
君の体が綺麗すぎるから
とても喜んでいるんだよ」
さあ、今度は後ろからハメさせてくれ
近藤が愛子をうつ伏せにさせると
腰に手をやって尻を持ち上げた。
桃のような見事なヒップ
もう何人ものAV男優が愛子を抱いた事だろう。
だが、今は自分だけの愛子なのだ。