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女優
第13章 その後
もう手放したくない。
もう誰にも触れさせたくはない。
近藤は愛子の尻の前にひざまづくと
燃えたぎるペニスを深々と挿しこんだ。
「ああ~ん!気持ちイイ…
近藤さんのおちんぽ大好き」
「好きなのはちんぽだけかい?」
「ううん…近藤さんのすべてが好き!」
俺も愛子が好きだ!愛してる!!
何度も愛してると叫びながら、
言葉だけでなく態度で示すとばかりに
激しく突きまくった。
「壊れちゃう!そんなに激しく突かれたら
愛子こわれちゃう!!」
あまりの早さに
金玉がものすごい勢いでクリトリスを叩く。
愛子は感じすぎてシーツを掻きむしる。
愛子が頭を上げると
ベッドの上の鏡にセックスをしている
自分たちの姿があった。
突かれる度に髪がうち乱れ、
苦しそうに悶える自分…
背後からは全身に汗を浮かべ、
鬼の形相で腰を振る近藤…
ああ…私は今、とても幸せだ…
そう思った瞬間、
思考が止まり目の前が真っ白になっていく。
鏡の中の自分の表情が弛緩し、
ダラダラと涎を垂らしていく。
その途端、愛子は
あまりの気持ち良さに気を失った。