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女優
第9章 温泉ルポ
「では、失礼して洗わせていただきます」
そう言って愛子はタオルにソープを垂らして
泡立てた。
「愛子ちゃん!そんな無粋な事しちゃイカン!
デリケートな玉も洗って差し上げるんだから
ちゃんと素手で洗ってあげなさい!」
安岡はそう指示を出した後、
いいですよね?とマネージャーに許可を求めた。
「いいですとも!
もし、尺が足らなければ
ゲストさんに続いて私も出演して
愛子ちゃんに洗ってもらおうかな…」
おっ!飛び入り参加ですか?
それも面白いですなあと
安岡は超乗り気になった。
「何なら近藤君、君も洗ってもらって
自撮りするのも悪くはないがね」
「いえ…そんな…自分のモノなんて
お粗末ですから画になりません」
だが言葉と裏腹に
愛子にイチモツを洗ってもらうことを想像したのか
勃起したちんぽを
上下にピンピンと跳ね上げさせた。
『もう!みんなで寄ってたかって
言いたい放題言ってくれちゃって!』
とっととオヤジのチンポを洗って
休憩タイムにしてもらおう
愛子は手にソープを受けて泡立たせて
「失礼します」と
オヤジのちんぽに手を添えた。
確かにフニャちんよりも
勃起したモノの方が芯があって洗いやすい。
だが絵ヅラ的にはどうしても
手コキをしているように見えてしまう。
その淫靡なシーンに
遠巻きに見ていたギャラリーも
近づいてきて覗き込む。
やはり人に勃起を
マジマジと見られることに慣れていないオヤジは
チンポを萎ませてしまう。
「いや~、さすがに見られると
恥ずかしいものですなあ…
こうしてみるとAV男優さんの
肝っ玉のでかさを感じずにはおられませんよ」