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女優
第9章 温泉ルポ

オヤジもクンニには
年期が入っているようで上手な舐め方であった。

「ああん!」

たまらずに愛子が甘い声を漏らすと、
可愛い声を聞いた瞬間、
愛子の口の中に
大量のザーメンを噴出させてしまった。


愛子はすかさず洗い場の蛇口をひねって
湯で口をすすいだ。

しかし、湯で口をすすいだのは間違いだった。

精液は蛋白質なので、
たちまち口の中で凝固してしまった。

何度
口をすすいでも口の中には粘つく感じが残った。


気持ち悪さに早くお風呂場から退散して
美味しいフラッペかドリンクで
お口直しをしたかった。


監督…そろそろカメリハは
これぐらいでいいんじゃないですか?

そう進言しようとした矢先、

「おい、このお嬢ちゃんの尺八、
すごく気持ちいいぞ
お前達もしてもらったらどうだ?」と
昇天したオヤジがハアハアと荒い息を吐きながら
ギャラリーの男共に声を掛けたものだから
男たちもすっかりその気になって
勃起したペニスをシコシコさせながら
愛子に近づいてきた。


「監督~~っ!」

これでは温泉レポと言うよりは
温泉での乱交レポになってしまう。

たまらずに監督に助け船を求めたが

「う~ん…温泉レポの尺は足りそうだが
ついでにAVを一本撮ろうと思っているんだよ…
でも、オヤジさんとのフェラチオシーンだけじゃ
全然尺が足らんし…
こうなりゃ皆さんにもお願いするとしようか~」

「いや、監督…
もう一本となるとギャラが見合いませんが」

いつもはスチャラかなマネージャーさんが
まともな意見を言い出した。

「え~っ?制作意欲に燃えてきたのに水を差すなよ」

監督の安岡が一気に不機嫌になった。


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