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女優
第9章 温泉ルポ
そんな愛子が
本気でフェラチオをやり始めたのだから
一般人のオヤジは瞬く間に
フル勃起してしまった。
「ちきしょう~…
もっと愉しみたいのに出ちゃいそうだ!
お嬢さん…逝く前にせめて
あんたの観音様を拝まさせてくれないか?」
え~っ…どうしよう…
チラリとマネージャーを見ると
「うん、うん」と肯いていた。
『私の商売道具を
モザイク無しで拝めるあんたは幸せ者よ』
愛子はオヤジを洗い場の床に仰向けに寝転がして、
天井を見上げる脂ぎった顔を跨いでやった。
「おお!こりゃ、いい眺めだ!」
オヤジが悦びの声を上げると、
数人のギャラリーの男たちも
一目愛子のおまんこを拝もうと
ベストアングルを求めて愛子の尻側に移動する。
まるで有名ゴルファーが
コースを移動するときに
ゾロゾロと金魚のフンのように
後をついて回る観客のようだった。
「AV嬢って使い込んでるから
陰唇とか黒くなってるかと思いきや、
この子のおまんこって
めちゃくちゃ綺麗じゃないか」
ギャラリー達が小声で会話しているのが
浴室の中なので
絶妙なエコーを利かせて
愛子の耳に飛び込んでくる。
綺麗だと誉められて悪い気はしない。
ついついサービス精神で「舐めてみます?」と
オヤジに言ってしまった。
「いいのかい?」
オヤジは喜んでちんぽをピクピクさせた。
「だめだめ!」
マネージャーがストップをかけるよりも早く
オヤジの舌は愛子のおまんこを舐めあげていた。