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女優
第10章 若女将登場&筆下ろし
三発も続けざまに射精したのだから
萎んでいくのも早かった。
いや、もっと楽しみたいという気持ちよりも
近藤は女の中に挿入して童貞を卒業し、
中出しまで出来た充実感で
ハアハアと荒い呼吸をしながら
満足そうに大の字に寝転がっていた。
愛子が合体を解くと
おびただしいほどの精液が
おまんこから溢れ出てきた。
『ティッシュボックスは…』
ラブホテルではないので
ティッシュボックスは
洗面台にしか置いていなかった。
取りに行くのももどかしい…
愛子は自分の後始末よりも
近藤のペニスを綺麗にしてあげようと
お掃除フェラを施した。
ムクムクと大きくなりかけたが、
さすがに体力の限界なのだろう
尿道に残っている精液を
チュウチュウと吸い取ってやると
栄養を吸い取られた花のように
呆気なく萎れていった。
精液の残り香のする唇で近藤にキスをする。
近藤は嫌そうな顔もせず愛子の唇を迎え入れる。
「気持ちよかった?」
「はい。すごく気持ちよかった…」
そして近藤は意を決したように
ガバッと起き上がると
正座して愛子に
「お、俺と結婚を前提に付き合ってください」
と頭を下げた。