この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女優
第11章 監督と若女将

食事が終わり
人影がまばらになった食道の大広間で
監督の安岡と若女将が
差し向かいで酒を酌み交わしていた。


「若女将はまだ若いのによくやってるねえ」

「お世辞を言っても何もでませんよ~」

くだらない会話をしながらも
飲酒のピッチは上がる。

「それにしても、
今回のロケのお話を頂いたときは嬉しかったわ
なにせあの有名な温泉宿紹介番組なんですもの」

どうやら若女将は某長寿番組の
温泉宿紹介番組と勘違いしているようだった。


しかし、こちらはローカル放送の
ほとんど誰も見ない深夜枠の番組なのだ。

上機嫌の若女将をガッカリさせるのも
忍びないので
噓も方便とばかりに真相を伏せておくことにした。


「これで放送を見た視聴者の方々から
たくさん訪問してくれるわ」

「だといいですね。
でもそうなると裏サービスが大変ですよ
ほとんど若女将は大浴場に入り浸りに
なるかもですよ」

「まあ、本当ね…
私、皆さんのおちんちんを洗いすぎて
手首が腱鞘炎になっちゃうわ」

安岡のペニスに
昼間に手こきをしてもらったときの
若女将の指の感触が蘇る。

/156ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ