この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第6章 花守乙帆 39歳④野ざらし肉便器妻
「じゃあ歩かないと。早くしないと、浴衣捨てますよ」

「ひいいっ」

 とんでもない追い込みをかけてから、佐伯はさらに止めの一撃を加えた。思いきり振りかぶって平手で、乙帆の尻をぶったのだ。

 ばちん!と大きな音がした。さらに二発、三発と尻たぶを叩くと、乙帆がついに限界に達した。

「あおおおーっ!いひゃい!あっ!ああっ!痛いのおお!」

「気持ちいいだろ乙帆!」

 否定するかと思ったが、がくがくと乙帆はうなずいた。

「気持ち…いい…いいですう!お尻ぶたれて乙帆感じてますう!」


「もっとぶって欲しかったらお願いしろ乙帆」

 佐伯は口調を変えて『命令』した。ついにスイッチが入ったのだ。

 調教用ローションで、性感と羞恥を刺激した乙帆の性欲は、肉体的苦痛すら快楽に取り込んで大炎上し出した。

「はっはひい!お願いですう!もっとお尻ぶって!おひりぶってえ!乙帆いじめてえ!お願いいーっ!」

 マゾ覚醒した乙帆は今までと別人の恥知らずになり、アブノーマルな訴えを平気で口にする。

「手すりに手をつけ!」

「はい!」

 そうしてついに乙帆は遊歩道の手すりに手をついて、恥さらしの裸の尻をさらしたのである。

 さんざケツビンタを喰らって打ちのめされ、真っ赤に腫れた豊満な尻肉はもはや、苦痛ではなく快楽のしるしになった。

 羞恥と苦痛を与えられて悦ぶマゾ奴隷に、今、乙帆は完堕ちしたのである。

「おらっ!おらっ!どうだこの変態!どスケベ女!変態マゾ!エロケツぶたれて気持ちいいかどうだ答えろ!」

「あっひいいい!いいですう!んっふうう!あっがあーっ!きっ、気持ちいい!お尻ぶたれて気持ちいいのーっ!」

 ばっちん!ばっちん!と佐伯が尻肉をぶつたびに、乙帆は暴れ馬のように荒れ狂った。
/380ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ