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抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第6章 花守乙帆 39歳④野ざらし肉便器妻
「それは無理だな」

 しかし佐伯はそこを、また責めるのだった。

「ひええっ、そんなあ!おちんぽ!おちんぽ欲しい…!」

「今ここでハメたら、誰かに気づかれて人生終わるぞ。女将が変態で逮捕されたら、旅館潰れるぞ。いいのか、乙帆」

 と、言われて恐怖が先立ったのか、乙帆は身をすくませた。

「いやあああっ、そんなのだめです…!」

「じゃあ我慢してあそこまで歩くんだ」

 佐伯が目標地点を指すと、乙帆は絶望的な顔をした。

「無理です…」

「無理じゃないよ」

 佐伯は、優しく叱るように言った。

「ムズムズ鎮めればいいんだろ。だったらセックス必要ないじゃん。おまんこ、オナニーして自分の指で鎮めてから行けばいい話だろうが」

「でも、見つかっちゃう…」

「見つかる前にイケば大丈夫じゃないの。セックスするより気づかれないでしょ」

 と、佐伯が言うと乙帆はついに、自分の濡れた膣に指をあてがいだした。

「片足上げて開け。クリトリスもいじって、見られながらイケ」

 何もかも乙帆は、佐伯の言うことに従った。
 また佐伯はスマホで動画を撮った。
 
 乙帆は片足を手すりに載せておまんこを開きながら、淫汁を撒き散らす膣口とピン勃ちのクリトリスを自分の指でなぶって、いきまくった。

「あはあああーっ!いぐううっ!おまんこいぐうう!お外で見られていぐうう!お汁いっぱい出ちゃううっ!いぐっ、おふっ!またいぐうっ!おひっこも出ちゃう!見てえー!変態女乙帆、絶頂オナニー中ですうう!いっぱい見てくださあいーっ!」

 潮と尿でドロドロになった指でぐちゃぐちゃ膣をかき回し、乙帆はけたたましい雌泣きを辺りに響かせたのだった。
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