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抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第1章 相島愛菜花 21歳元地下アイドル妻

「えらい目にあったな…」
結局、次の朝まで佐伯は解放されなかった。
あれから抜かず二番でさらに中出し、ろくに休憩もさせてもらえず愛菜花はアナルを要求し、それから何度もフェラチオで勃たされ、肛門に舌を突っ込まれ前立腺まで刺激されては射精を強請られ、最後は口内発射のお土産まで要求されたのだ。五発どころではなかった。
「愛してます、佐伯さん…!」
最後、愛菜花は佐伯ではなく、佐伯のちんぽに話しかけていた気がするが、そんなことはもうどうでもいい。
(あんな子もいるんだ…)
久しぶりに、この世界の奥の深さを思い知らされた佐伯だった。
「えええっ、あの子、独身なの!?」
佐伯がその話を聞いたのは、特約会員のある事情通からだった。
「正確にはバツイチだよ。離婚されたんだと。変態どころか、旦那はごく普通の人だったってよ」
あまりに強い愛菜花の性欲に恐れをなして、旦那は逃げ出したらしい。まあ、あの底無しぶりを知っていれば無理もない話である。
(あの子、天性の性獣だったんだなあ…)
タトゥーもピアスも自分で入れたのだそうな。しかしそれだと、男が恐れをなすようになってきたので、逆に男から襲いかからせるためにあの内輪話を考えたのだろうと言う。
(愛菜花のシチュエーションプレイだったのか…)
あの強さでは、恐れをなす男がいるのも分かる。二十一歳元アイドルの人妻で、相手を選ぶのも、うなずける話だ。
(ちょっと待て!…僕、気に入られてしまったぞ?)
愛菜花は来月また、やってくる。
結局、次の朝まで佐伯は解放されなかった。
あれから抜かず二番でさらに中出し、ろくに休憩もさせてもらえず愛菜花はアナルを要求し、それから何度もフェラチオで勃たされ、肛門に舌を突っ込まれ前立腺まで刺激されては射精を強請られ、最後は口内発射のお土産まで要求されたのだ。五発どころではなかった。
「愛してます、佐伯さん…!」
最後、愛菜花は佐伯ではなく、佐伯のちんぽに話しかけていた気がするが、そんなことはもうどうでもいい。
(あんな子もいるんだ…)
久しぶりに、この世界の奥の深さを思い知らされた佐伯だった。
「えええっ、あの子、独身なの!?」
佐伯がその話を聞いたのは、特約会員のある事情通からだった。
「正確にはバツイチだよ。離婚されたんだと。変態どころか、旦那はごく普通の人だったってよ」
あまりに強い愛菜花の性欲に恐れをなして、旦那は逃げ出したらしい。まあ、あの底無しぶりを知っていれば無理もない話である。
(あの子、天性の性獣だったんだなあ…)
タトゥーもピアスも自分で入れたのだそうな。しかしそれだと、男が恐れをなすようになってきたので、逆に男から襲いかからせるためにあの内輪話を考えたのだろうと言う。
(愛菜花のシチュエーションプレイだったのか…)
あの強さでは、恐れをなす男がいるのも分かる。二十一歳元アイドルの人妻で、相手を選ぶのも、うなずける話だ。
(ちょっと待て!…僕、気に入られてしまったぞ?)
愛菜花は来月また、やってくる。

