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抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第2章 藤月美咲 26歳アニメ声のおねだり妻

「ちょっと舐めて、濡らして」
そう言うと、美咲はすぐに察したように佐伯の二つの指を口に入れた。もちろんしゃぶってもらうのが、目的ではない。唾液で濡らすためだ。
美咲はたっぷり唾液を含むとチロチロ短い舌を動かして佐伯の人差し指と中指に塗りつけた。
美咲のよだれでぬめった指を口から引き抜き、佐伯はそれで彼女の左の乳首を愛撫した。
乳首から乳輪まで円を描くように、ゆっくりと。たっぷり唾液を伸ばして。まるでローションを使ったみたいに乳首をぬるぬるにしていく。
それからゆっくりと円の径を小さく狭めていき、指の腹で押し潰すように乳首を責めていった。
「んふっ…すごぉい…それ、気持ちいい…もっと強く…あん、もっと乳首して…」
それを続けると美咲は目をうっすら閉じて、強めに鼻を鳴らし始めた。弓なりに腰を持ち上げてしきりに足を突っ張らせる。
反応が本格的になったのも無理はない。これは佐伯が前回、美咲本人から聞き出した乳首オナニーのやり方なのだ。
乳首が性感帯と言う女性は珍しくもないが、美咲のように乳首だけでイクことの出来る女性は、決して多数派とは言えないはずだ。
美咲が乳首オナニーを覚えたのは小学五年生の春、寝室のベッドの中だった。それからほとんど毎日、乳首をいじり続け、今ではそれだけでイケるようになったらしい。
もちろん他のオナニーも知ってはいるが、何しろ後始末が楽なので、重宝しているようだ。旦那が応じてくれなかった夜などは一人で乳首を慰めてから、ようやく眠れる、と言う。
そう言うと、美咲はすぐに察したように佐伯の二つの指を口に入れた。もちろんしゃぶってもらうのが、目的ではない。唾液で濡らすためだ。
美咲はたっぷり唾液を含むとチロチロ短い舌を動かして佐伯の人差し指と中指に塗りつけた。
美咲のよだれでぬめった指を口から引き抜き、佐伯はそれで彼女の左の乳首を愛撫した。
乳首から乳輪まで円を描くように、ゆっくりと。たっぷり唾液を伸ばして。まるでローションを使ったみたいに乳首をぬるぬるにしていく。
それからゆっくりと円の径を小さく狭めていき、指の腹で押し潰すように乳首を責めていった。
「んふっ…すごぉい…それ、気持ちいい…もっと強く…あん、もっと乳首して…」
それを続けると美咲は目をうっすら閉じて、強めに鼻を鳴らし始めた。弓なりに腰を持ち上げてしきりに足を突っ張らせる。
反応が本格的になったのも無理はない。これは佐伯が前回、美咲本人から聞き出した乳首オナニーのやり方なのだ。
乳首が性感帯と言う女性は珍しくもないが、美咲のように乳首だけでイクことの出来る女性は、決して多数派とは言えないはずだ。
美咲が乳首オナニーを覚えたのは小学五年生の春、寝室のベッドの中だった。それからほとんど毎日、乳首をいじり続け、今ではそれだけでイケるようになったらしい。
もちろん他のオナニーも知ってはいるが、何しろ後始末が楽なので、重宝しているようだ。旦那が応じてくれなかった夜などは一人で乳首を慰めてから、ようやく眠れる、と言う。

