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抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第19章 白田希美 30歳①妄想教師妻

「本当のことなんてっ、そんな…わたし何もしてません…!」
取調室のパイプ椅子に腰かけて、希美はきつく組んだ二の腕を握りしめた。相変わらず、膝頭をすりすり合わせて、身悶える姿が艶かしい。
「それじゃあ、今の話は実際したことじゃなくて、先生のオナニーの妄想だって言うんだね…?」
ずばり、佐伯が切り込むと、希美は眉間にシワを刻み、苦しげな表情になった。
「それは…」
「違わないのかな?それなら、先生、あなたは実際に罪を犯していることになるね」
「そんな…」
希美は目を見開いておびえた顔になった。
「どちらなのか、はっきり言ってもらわないと。先生は本当に生徒とエッチしたの、それともそれはオナニーするときの妄想?」
どちらで答えても恥ずかしいが、希美は観念したようだった。
「たっ、ただの妄想です…」
詰まった息を吐くように、希美は白状した。
「うん、じゃあオナニーするとき、先生は生徒とエッチすることを妄想していくってことだね?」
墓穴を掘ったことに希美は気づいたが、もう遅かった。
「はい…そうです」
「それも普通のセックスじゃないね…素っ裸にされて、大勢の教え子にちんぽで犯されて、教室で奴隷調教されたいんだ?」
さらにはっきり言わせようと、佐伯は語気を強めた。いたたまれないように、希美は顔を背けたが、身体をもじもじさせる動きがより強まった。
取調室のパイプ椅子に腰かけて、希美はきつく組んだ二の腕を握りしめた。相変わらず、膝頭をすりすり合わせて、身悶える姿が艶かしい。
「それじゃあ、今の話は実際したことじゃなくて、先生のオナニーの妄想だって言うんだね…?」
ずばり、佐伯が切り込むと、希美は眉間にシワを刻み、苦しげな表情になった。
「それは…」
「違わないのかな?それなら、先生、あなたは実際に罪を犯していることになるね」
「そんな…」
希美は目を見開いておびえた顔になった。
「どちらなのか、はっきり言ってもらわないと。先生は本当に生徒とエッチしたの、それともそれはオナニーするときの妄想?」
どちらで答えても恥ずかしいが、希美は観念したようだった。
「たっ、ただの妄想です…」
詰まった息を吐くように、希美は白状した。
「うん、じゃあオナニーするとき、先生は生徒とエッチすることを妄想していくってことだね?」
墓穴を掘ったことに希美は気づいたが、もう遅かった。
「はい…そうです」
「それも普通のセックスじゃないね…素っ裸にされて、大勢の教え子にちんぽで犯されて、教室で奴隷調教されたいんだ?」
さらにはっきり言わせようと、佐伯は語気を強めた。いたたまれないように、希美は顔を背けたが、身体をもじもじさせる動きがより強まった。

