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抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第2章 藤月美咲 26歳アニメ声のおねだり妻
「ごめん、シャワー浴びたけどもう臭いかも」

 弁解するように佐伯は言った。美咲の恥態とすけべな臭いで爆発しそうだったのだ。

 ブリーフの中のぺニスは、生の芋のように硬く、布を押し上げてそそり立とうとしていた。

「くさぁい…」

 ブリーフに、シミを作った部分に美咲は顔を当て、すんすんと鼻を鳴らした。

「でも、好きい…佐伯さんのおちんちんの匂い、美咲大好きい…」

 幼い女の子のような口調になっている。うっとりした顔でブリーフのシミを唇を当て、優しく吸った。

「もっと臭いの嗅ぎたいの…生のおちんちん嗅ぎたい…」

 熱っぽいひそひそ声でつぶやくと、美咲はいそいそとブリーフを引き下ろした。

「あーん…大きい…」

 ぶるん、と音を立てて飛び出しそうな勢いのあるぺニスの反り返りを見て、美咲は嬉しそうに声を上げた。

 巨根とまではいかないが、佐伯のぺニスは長い方だ。

 いわゆる、雁高と言うやつで傘の張った首までが長い。美咲は幹の中腹を掴むと、形のいい鼻の穴を直接被せてきた。

「生のおちんちんの臭い、えっちくて好きい…」

 生暖かい鼻息が、断続的にぺニスにかかる。

 匂いを嗅ぐ仕草がもう、変態だ。
 生干しの魚のような磯臭い臭いを美咲は愛おしそうに味わうと、鈴口にたまった粘液を指につけた。
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