この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第24章 清野あや 24歳③他人中出し妻
「じゃあちょっとお尻を持ち上げるよ」

 仰向けになったあやの太ももを佐伯は抱えあげ、お尻が垂直に近い形になった。膣の天井部と決まっているが、女性によってポルチオの場所は違う。

 あやの場合、お腹から海老反りになったようなこの姿勢が、ポルチオを直接刺激するのには最もいい体位なのだ。

「よく濡れて柔らかくなってるから、ゆっくりいくね」

 佐伯はぺニスをあやの肉フリルに押し当て、少しずつ体重をかけて沈めていく。入るときの角度も、ポルチオに当てるのには重要なのだ。

「ああっ…うっ、気持ちいい…」

 ぬるっと、入り込むとあやは身を震わせてあえいだ。ここまでは、普通の挿入だ。佐伯はぺニスの反りを使って、あやの膣天井をこそぐようにしながら、一番奥を目指した。

「ここかな」

 やがてするり、とぺニスの反りがカーブにはまる。その奥の熱く濡れたしこったところに、佐伯は亀頭を押しつけた。その瞬間、あやの反応がはっきりと変わった。

「うっ、そこお…!あっ、だめっ、佐伯さんっ!そこはっ!ああっ…ああああああああああーっ!!!」

 声を絞ってあやは絶叫した。ポルチオは凄まじい快感だが、あやの場合は頭が真っ白になるほどの強い快感なのだと言う。

 歯を食い縛って、駆け巡る猛烈な快感を噛み締めていたあやは、やがてふっと顔からすべての表情を消して脱力した。気が遠くなっていたのだろう。

 それから、おうっ、と生臭い声を出して、小刻みに痙攣した。

「はひい!いっちゃったあ…そこ当てられると、すぐいっちゃうの…あっ、くっ…ひっ!ひーーーーーっ!またあーーーっ!?」

 あやのポルチオ絶頂は止まらない。佐伯が押しつけている限りは、強烈な絶頂の浪が何度も、あやの肢体を揺るがすのだ。

/386ページ
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ