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抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第2章 藤月美咲 26歳アニメ声のおねだり妻

ショーツ越しに舌だけ触って味わった美咲の柔肉は、きめこまやかな温かさだった。ちょうど舌の上で佐伯の体温に温められていくティラミスのクリームのようにねっとりとしていてしかも、ほのかに血と卵の味がした。
じっとりシロップに浸って湿ったチョコレートスポンジの感触は、美咲の湿った陰毛を思い出させる。毛に沁みた愛液の味としつこい油分は、甘くだれていて、清潔な美咲からは想像もつかない退廃的な臭さだった。
(次は美咲とどんなことをしようか…)
気を鎮めるつもりが、いつの間にか興奮していた。二回射精した股間がまた、怪しくなってきた。そこで佐伯はようやく我に返った。
(これじゃまずいな…)
これでまたオナニーしたら、朝まで一気に眠ってしまうじゃないか。
ティラミスを食べ終えた佐伯はブランデーをつぎたして飲み干し、今度こそ落ち着いて二時間仮眠をとることにした。
起きたら、通常業務に戻る。今夜は夜明けまで、図面書きだ。さっきメールで届いたばかりの叩き台のCAD図面を出力するのはもう少ししてからにしよう。大版印刷機の稼働音は、これで中々大きいのである。
じっとりシロップに浸って湿ったチョコレートスポンジの感触は、美咲の湿った陰毛を思い出させる。毛に沁みた愛液の味としつこい油分は、甘くだれていて、清潔な美咲からは想像もつかない退廃的な臭さだった。
(次は美咲とどんなことをしようか…)
気を鎮めるつもりが、いつの間にか興奮していた。二回射精した股間がまた、怪しくなってきた。そこで佐伯はようやく我に返った。
(これじゃまずいな…)
これでまたオナニーしたら、朝まで一気に眠ってしまうじゃないか。
ティラミスを食べ終えた佐伯はブランデーをつぎたして飲み干し、今度こそ落ち着いて二時間仮眠をとることにした。
起きたら、通常業務に戻る。今夜は夜明けまで、図面書きだ。さっきメールで届いたばかりの叩き台のCAD図面を出力するのはもう少ししてからにしよう。大版印刷機の稼働音は、これで中々大きいのである。

