この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第3章 花守乙帆 39歳①特濃フェロモン妻
 固くなった乳首や脇の下から腰を、指の腹でくすぐりながら、佐伯はへそを舐め始めた。縦長のへそは、乙帆の感じるポイントでもある。

「やん!…そんなところ、汚い…」

 眉をひそめる乙帆だったが、呼吸が深くなり、眼差しにもやがかかったようで、かなり羞恥心が薄れてきた。

 すがるように腰にとりつきながら、佐伯は腰骨から、尻肉を舐めた。

 乙帆は抵抗せず、いちいち声を出してあえぐだけだ。構わず佐伯は、太ももの内側まで舐めた。片足を上げている方は大陰唇との境の付け根まで、念入りにねぶってやった。

「アアもうだめ…許して。恥ずかしくて死にそう」

「あ、そう。やめていいの?このまま、肝心なところは舐めなくていいのかなあ」

 佐伯がぱっと離れると、乙帆は何かを訴える眼差しを向けてきた。

「舐めてほしいところがあったら、言葉にして言おう。どこを舐めて欲しいかちゃんと教えるんだ」

「…また…おまた…です」

 抵抗のない語彙を探して、乙帆は淫語を口にし始めた。

「それじゃ分からないなあ。誰のどこの部分?」

「ここ…です…まん…こ…乙帆の…おまん…こ」

「もっと、はっきり大きな声で言おうよ。舐めて欲しい場所を」

 それを言うと、乙帆は責めるように目を剥いてきたが、その濃い眉はやがて、困り果てたように八の字に下がってきた。

「…おまんこです!乙帆のおまんこっ、おまんこ舐めて!ああーっ!」
 ついに乙帆は両手で顔を覆ってしまった。
/379ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ