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抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第3章 花守乙帆 39歳①特濃フェロモン妻
「不味くはないんだ。…美味しいんですね?」

 咥えたまま乙帆は、長い睫毛を伏せてうなずいた。

「じゃあ、おちんちん美味しいって言ってみてください」

 羞恥責めを受け入れ、乙帆は必死で声を張った。

「おいし…佐伯さんのおちんちん!…おっ、美味しいですっ…!」

「このおちんちんで何をしたいんですか?」

「乙帆は…あっ、セックスしたい…佐伯さんのおちんちんで、セックスがしたいです…」

「ずっとエッチがしたくて、ここへ来たんですよね?」

 乙帆は何度もうなずいた。

「じゃあもう少し舐めてください。エッチな舐め方、教えて上げますよ」

 佐伯に言われるまま、乙帆は唾を出して亀頭をぬるぬるにして、その肉厚の唇で肉エラをしごいたり、鈴口や裏筋にキスをしたり、金玉を口に含んで離しては、玉袋の綴じ目から裏筋まで舐め上げるテクニックを実践したりした。

「乙帆さん、いやらしいですよ。もう、ビンビンになってきました。そろそろ入れましょうか?」

「はい…」

 と、素直に言ったときには、乙帆は欲望と期待に、普段はしとやかなはずの眼差しを妖しく潤ませていた。

「乙帆のおまんこにおちんちん下さい…」
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