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抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第3章 花守乙帆 39歳①特濃フェロモン妻
「はああーっ…嬉しい!」

 乙帆も深い息をついている。

「わたし、女に産まれて幸せです…お腹の奥まで沢山…男の人で満たされるのって、なんて頼もしいの…ああーっ、ずっとこうしていたい…」

 かわいく括れたあごをのけ反らせ、乙帆は陶酔に浸りきっている。

 確かにこのままいたら、本当にひとつになってしまいそうだ。だが、セックスと言うのはそれだけではない。佐伯は乙帆に、セックスのよさをもっともっと、味わってもらいたいのだ。

「これから動くよ、乙帆さん…」

 佐伯はそっと声をかけた。

 すると、乙帆はまだこれから何が起こるか分からないと言う顔のまま、小さくうなずいた。
 
 ひんやりと汗が冷えはじめた太ももを佐伯は抱えると、時間をかけて深情けの肉から腰を引き、肉棒を膣口まで戻していった。

「アア…抜かないで…寂しい」

「またすぐ戻るさ」

 佐伯は言うと、一気に貫いた。いつもの緩抜急入である。これをやって泣かない女はいない。

「はおおおーんっ!」

 と、乙帆も大きな声を出した。普段の乙帆が出さない音量とトーンの声だ。

「あっああああ…激しい…!」

「激しいのがいいんでしょう、奥さん」

 と、佐伯は言うと、乙帆のツボを探しながら、寺の鐘を打つようにどすん!と亀頭をぶち当てていった。乙帆は顔を真っ赤にして泣き腫らし、歯を食いしばって快感に堪えていた。

「はいっ、激しいのが好きなのおおお!ああん!男の人ってたくましい…!中で暴れてぐりぐり擦られて…奥へずんずん響くのお!乙帆、今、犯されてるんですね…?男の人に求められて、犯されてるのおお!」
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