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抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第4章 花守乙帆 39歳②泥酔お漏らし露出妻

「あ…わたし、トイレ…」
重く濡れた声でつぶやくと、乙帆は立ち上がろうとした。自分が思ったよりも、酔っている。ふらりと腰が落ちて、危うく佐伯に抱き止められた。
「ごめんなさい…お酒、飲みすぎたみたい」
「このまま一人でトイレに行くと危ないですよ」
介抱しながら佐伯は、乙帆を辱しめるアイデアを思いついた。
「トイレまでついてってあげますよ」
佐伯は千鳥足の乙帆を、外廊下の果てにあるトイレに連れていった。
「あの…どこまで行くんですか。お部屋のトイレがあるのに」
戸惑う乙帆に佐伯が指差したのは、男性用トイレ入り口である。
「乙帆さん、こっちで」
「え、まさかここで用を足すんですか!?」
乙帆は、すっかりおびえた表情になった。
「無理ですよう…!だってここ、宴会のお客さんが…!」
すぐそこの座敷が、宴会場なのだ。薄暗いこのトイレの中にも明かりが漏れている。すぐそこに人の賑わいが感じられ、耳をすませば会話すらも聞き取れそうなのだ。
「いいじゃないですか。どうせ、相手は酔っ払いだし、何かの見間違いだと思うくらいですよ」
佐伯はいい加減なことを言うと、尻込みする乙帆をどんどん奥へ連れていく。
「ほら、トイレのサンダルを履いて。ここでしましょう」
と、佐伯が乙帆の腰を抱いて連れていったのは、男子の小便器の前である。乙帆は、アルコール混じりの甘ったるい息を弾ませながら、しきりに首を振った。
「だめっ、出来ません…わたし、こんなところでしたことないです…」
「難しくないですって。男はこう言う風に、立ったままオシッコするんですよ」
と言うと、佐伯は実際、半勃ちのペニスを取り出し見本を見せてやった。
「きゃっ…いやです、いきなりそんなもの取り出したら…」
乙帆は悲鳴をあげて目を反らした。
「ここでは、普通の光景ですよ。乙帆さんは入ったことないから分からないかも知れませんけどね」
まだ躊躇する乙帆を向き直らせ、佐伯はその背から、しゅるりと浴衣の帯を抜いた。乙帆が悲鳴を上げる前に、佐伯はパンティを膝まで引き下ろしてしまう。
「いや…」
「声を上げたら、この状態で見つかっちゃうよ」
佐伯の牽制は、乙帆の抵抗を奪った。嫌ならば抗うところを乙帆は諦めたように腰を落として、男性用小便器に股間を突き出してきたのである。
重く濡れた声でつぶやくと、乙帆は立ち上がろうとした。自分が思ったよりも、酔っている。ふらりと腰が落ちて、危うく佐伯に抱き止められた。
「ごめんなさい…お酒、飲みすぎたみたい」
「このまま一人でトイレに行くと危ないですよ」
介抱しながら佐伯は、乙帆を辱しめるアイデアを思いついた。
「トイレまでついてってあげますよ」
佐伯は千鳥足の乙帆を、外廊下の果てにあるトイレに連れていった。
「あの…どこまで行くんですか。お部屋のトイレがあるのに」
戸惑う乙帆に佐伯が指差したのは、男性用トイレ入り口である。
「乙帆さん、こっちで」
「え、まさかここで用を足すんですか!?」
乙帆は、すっかりおびえた表情になった。
「無理ですよう…!だってここ、宴会のお客さんが…!」
すぐそこの座敷が、宴会場なのだ。薄暗いこのトイレの中にも明かりが漏れている。すぐそこに人の賑わいが感じられ、耳をすませば会話すらも聞き取れそうなのだ。
「いいじゃないですか。どうせ、相手は酔っ払いだし、何かの見間違いだと思うくらいですよ」
佐伯はいい加減なことを言うと、尻込みする乙帆をどんどん奥へ連れていく。
「ほら、トイレのサンダルを履いて。ここでしましょう」
と、佐伯が乙帆の腰を抱いて連れていったのは、男子の小便器の前である。乙帆は、アルコール混じりの甘ったるい息を弾ませながら、しきりに首を振った。
「だめっ、出来ません…わたし、こんなところでしたことないです…」
「難しくないですって。男はこう言う風に、立ったままオシッコするんですよ」
と言うと、佐伯は実際、半勃ちのペニスを取り出し見本を見せてやった。
「きゃっ…いやです、いきなりそんなもの取り出したら…」
乙帆は悲鳴をあげて目を反らした。
「ここでは、普通の光景ですよ。乙帆さんは入ったことないから分からないかも知れませんけどね」
まだ躊躇する乙帆を向き直らせ、佐伯はその背から、しゅるりと浴衣の帯を抜いた。乙帆が悲鳴を上げる前に、佐伯はパンティを膝まで引き下ろしてしまう。
「いや…」
「声を上げたら、この状態で見つかっちゃうよ」
佐伯の牽制は、乙帆の抵抗を奪った。嫌ならば抗うところを乙帆は諦めたように腰を落として、男性用小便器に股間を突き出してきたのである。

