この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第4章 花守乙帆 39歳②泥酔お漏らし露出妻

「オシッコ間に合って良かったね…」
佐伯は小声で話しかけた。乙帆は両手で口許を抑えて、放尿披露の恥辱に堪えている。音はたぶん、外の二人にも漏れ聞こえているだろう。
「おおういっ!誰だよ!床にションベン垂らしたろ!?」
酔客の一人が、騒ぎ出したのはそのときである。乙帆が垂らしたオシッコを、踏んだのだろう。あまりの羞恥に乙帆が悲鳴を上げそうになったのが、佐伯にも分かった。
「静かに」
と言うと、佐伯は自分のペニスを取り出した。
もはや泣きそうになっている乙帆の顔を上げさせ、固くなりかけたペニスを口に差し込んだ。これこそ『口封じ』である。
「ションベンじゃねえだろ、床に水まいてあんだ」
もう一人がうるさそうに、騒ぎ出した相棒を諫める。
「いや、ションベンだって。誰かが漏らしたんだよ。嗅いでみろって、臭えから」
酔っているのか、その男は取るに足らないことを、頑として譲らない。
「臭えのは便所の臭いだろうが。大体、便所の床にまいたら水だって臭えわ」
ちんぽを懸命に咥えながら、乙帆が泣きたいのを堪えているのが、佐伯にも分かった。
「いやだから、ションベンなんだって!」
「ばーか…あのなあ、水なんだよ!」
二人は、不毛な論議をわめきながら、その場をあとにしていった。
佐伯は小声で話しかけた。乙帆は両手で口許を抑えて、放尿披露の恥辱に堪えている。音はたぶん、外の二人にも漏れ聞こえているだろう。
「おおういっ!誰だよ!床にションベン垂らしたろ!?」
酔客の一人が、騒ぎ出したのはそのときである。乙帆が垂らしたオシッコを、踏んだのだろう。あまりの羞恥に乙帆が悲鳴を上げそうになったのが、佐伯にも分かった。
「静かに」
と言うと、佐伯は自分のペニスを取り出した。
もはや泣きそうになっている乙帆の顔を上げさせ、固くなりかけたペニスを口に差し込んだ。これこそ『口封じ』である。
「ションベンじゃねえだろ、床に水まいてあんだ」
もう一人がうるさそうに、騒ぎ出した相棒を諫める。
「いや、ションベンだって。誰かが漏らしたんだよ。嗅いでみろって、臭えから」
酔っているのか、その男は取るに足らないことを、頑として譲らない。
「臭えのは便所の臭いだろうが。大体、便所の床にまいたら水だって臭えわ」
ちんぽを懸命に咥えながら、乙帆が泣きたいのを堪えているのが、佐伯にも分かった。
「いやだから、ションベンなんだって!」
「ばーか…あのなあ、水なんだよ!」
二人は、不毛な論議をわめきながら、その場をあとにしていった。

