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抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第4章 花守乙帆 39歳②泥酔お漏らし露出妻

「ほら、着いた。中で可愛がってやる」
と、佐伯は部屋の鍵を開けた。薄暗い小上がりにふらつく乙帆を引き込んだそのときだ。
乙帆は、普段からは考えられない行動に出た。佐伯の肩を掴んで振り向かせると乙帆は、貪るように唇を奪ってきたのだ。
「ふぐうっ」
もはや、なんの言葉もなかった。ケダモノのような荒っぽい吐息だけである。
「…むーっ!むううう!…ああっ、ふうーっ」
興奮しきったのか、乙帆の口はことにかぐわしい。緊張で口の中が渇いていたせいか、お腹から上がってきた息が、野性的だった。
花びら酒に混じった生臭い臭いが、余計野趣をそそる。男の唇を奪う乙帆はすでに、飢えきった性獣であった。
危うく玄関は閉めたが、佐伯はそのまま廊下に押し倒された。重たく湿った肉厚がそこにのし掛かってくる。
「フーッ、フーッ、フーッ…チンポ…アアーッ、オチンポチンポーッ!」
これでは逆レイプだ。まさか乙帆に襲われるときがやってくるとは、佐伯も思わなかった。
飢えた雌と化した乙帆は唇を離すと、佐伯の顔を舐め回してきた。鼻の頭を口に含み、首筋を舐め、耳の穴に舌を突っ込んでくる。
さらには浴衣を脱がせ、乳首に吸いつき、へその穴まで舐め回した。美女の唾液の匂いに包まれて佐伯は、乙帆に食べられるような妄想を抱いた。
と、佐伯は部屋の鍵を開けた。薄暗い小上がりにふらつく乙帆を引き込んだそのときだ。
乙帆は、普段からは考えられない行動に出た。佐伯の肩を掴んで振り向かせると乙帆は、貪るように唇を奪ってきたのだ。
「ふぐうっ」
もはや、なんの言葉もなかった。ケダモノのような荒っぽい吐息だけである。
「…むーっ!むううう!…ああっ、ふうーっ」
興奮しきったのか、乙帆の口はことにかぐわしい。緊張で口の中が渇いていたせいか、お腹から上がってきた息が、野性的だった。
花びら酒に混じった生臭い臭いが、余計野趣をそそる。男の唇を奪う乙帆はすでに、飢えきった性獣であった。
危うく玄関は閉めたが、佐伯はそのまま廊下に押し倒された。重たく湿った肉厚がそこにのし掛かってくる。
「フーッ、フーッ、フーッ…チンポ…アアーッ、オチンポチンポーッ!」
これでは逆レイプだ。まさか乙帆に襲われるときがやってくるとは、佐伯も思わなかった。
飢えた雌と化した乙帆は唇を離すと、佐伯の顔を舐め回してきた。鼻の頭を口に含み、首筋を舐め、耳の穴に舌を突っ込んでくる。
さらには浴衣を脱がせ、乳首に吸いつき、へその穴まで舐め回した。美女の唾液の匂いに包まれて佐伯は、乙帆に食べられるような妄想を抱いた。

