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抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第5章 花守乙帆 39歳③羞恥責め肛虐妻

「それだと痛いよ」
佐伯は冷たい声を出した。
「口で呼吸して、腰から力を抜いて」
さすがに痛いのは嫌だと思ったのか、乙帆は羞恥に震えながら、佐伯の言うことに従った。
佐伯はアナルのシワに指を当てている。ぐっと跳ね返してきていた括約筋が少し、強張りを解いたような気がした。
「そう、その調子。最初はゆっくり、指先ちょっとだけ行きますから」
と言いつつ佐伯は爪を立てぬよう、指の腹を使って一気に第二関節までアナルに滑り込ませた。
「いぎっ!」
「力を抜かないと痛いよ」
歯医者のような冷酷さで佐伯は言うと、アナルに
入った指を動かしてみた。入れたのは最も長い中指である。
入り口はかなり狭く今も締め付けてくるが、これだけ差し込んでも中に動く余地はありそうだ。
「…今、どんな感じかな?」
あえて痛い、と言う言葉を避けて佐伯は尋ねた。
「あっ、熱いです…佐伯さんの指が奥まで熱いのお…」
口呼吸を続けながら、乙帆は腰を動かした。脂汗を掻き始めているが、どうやら指が痛いと言うことはなさそうだ。
佐伯は冷たい声を出した。
「口で呼吸して、腰から力を抜いて」
さすがに痛いのは嫌だと思ったのか、乙帆は羞恥に震えながら、佐伯の言うことに従った。
佐伯はアナルのシワに指を当てている。ぐっと跳ね返してきていた括約筋が少し、強張りを解いたような気がした。
「そう、その調子。最初はゆっくり、指先ちょっとだけ行きますから」
と言いつつ佐伯は爪を立てぬよう、指の腹を使って一気に第二関節までアナルに滑り込ませた。
「いぎっ!」
「力を抜かないと痛いよ」
歯医者のような冷酷さで佐伯は言うと、アナルに
入った指を動かしてみた。入れたのは最も長い中指である。
入り口はかなり狭く今も締め付けてくるが、これだけ差し込んでも中に動く余地はありそうだ。
「…今、どんな感じかな?」
あえて痛い、と言う言葉を避けて佐伯は尋ねた。
「あっ、熱いです…佐伯さんの指が奥まで熱いのお…」
口呼吸を続けながら、乙帆は腰を動かした。脂汗を掻き始めているが、どうやら指が痛いと言うことはなさそうだ。

