この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第6章 花守乙帆 39歳④野ざらし肉便器妻

「無理です…」
「それなら、ずっとそのままですね」
冷たく佐伯が言い放すと、乙帆はやがて震える指で浴衣の帯を解き始めた。
みるみる火照りきった肌をさらしていく。
佐伯が脱ぐのを手伝うと、布の中に籠った汗混じりの甘ったるい匂いで、こちらがむしろ悩殺されそうだ。
「うわっ、変態だ乙帆さん」
「いやああっ」
てらってらの乳肉を、佐伯はもみくちゃにした。
乳首は乳輪から、充血してぴんぴんに腫れ上がっている。右の乳首を指でこねて刺激しながら、佐伯は左の乳を吸った。
「おっぱいだめえっ…あづういっ!吸われたら沁みるのおお…ああっ…もうだめっ」
じるじると下品に吸い上げると、乙帆は背筋を強張らせながら悶絶した。豊満な身体はすでにびっしょりとエロ汗を掻いている。
「さあ、歩いてください。今のうちですよ。誰かに見られたら、困るでしょう」
預かった浴衣を小脇に抱えてから、佐伯は乙帆を促した。
乙帆は、急病人みたいに息を荒らげ、歩く前から肩で息をしていた。
羞恥と快楽の二重責めである。色っぽいうなじの後れ毛が、かすかに震えていて、たまらなく魅力的だ。
「それなら、ずっとそのままですね」
冷たく佐伯が言い放すと、乙帆はやがて震える指で浴衣の帯を解き始めた。
みるみる火照りきった肌をさらしていく。
佐伯が脱ぐのを手伝うと、布の中に籠った汗混じりの甘ったるい匂いで、こちらがむしろ悩殺されそうだ。
「うわっ、変態だ乙帆さん」
「いやああっ」
てらってらの乳肉を、佐伯はもみくちゃにした。
乳首は乳輪から、充血してぴんぴんに腫れ上がっている。右の乳首を指でこねて刺激しながら、佐伯は左の乳を吸った。
「おっぱいだめえっ…あづういっ!吸われたら沁みるのおお…ああっ…もうだめっ」
じるじると下品に吸い上げると、乙帆は背筋を強張らせながら悶絶した。豊満な身体はすでにびっしょりとエロ汗を掻いている。
「さあ、歩いてください。今のうちですよ。誰かに見られたら、困るでしょう」
預かった浴衣を小脇に抱えてから、佐伯は乙帆を促した。
乙帆は、急病人みたいに息を荒らげ、歩く前から肩で息をしていた。
羞恥と快楽の二重責めである。色っぽいうなじの後れ毛が、かすかに震えていて、たまらなく魅力的だ。

