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ネットのプリンス
第3章 アパレル業の女
「今夜の記念にいただこうかと思っていたんだけどね」

「だめよ・・・汚れているんだもの」

「それがいいんだけどね」

洋介の鼻腔にさきほど吸い込んだチーズ臭が蘇る。

スーツ姿から、スタイルの良さは実感していたが こうして一糸まとわぬ生まれたままの姿にしてみると
ボディラインの美しさが際立った。


シャワーをかけてあげると
その肌はアラフォーとは思えないほど
水滴をはじき肌に潤いとハリがあることを証明された。

「私が洗ってあげるね」

大事な部分を男に見られたことで
彼女はすこし大胆になってきたなと思わずにはいられなかった。

ユニットバスなのでそんなに広くはないが
バスタブに二人で入りと洋介を立たせ、
彼女はしゃがみこんで
ボディソープの液体を手のひらに出すと
たっぷり泡立たせてペニスを洗い始めた。


彼女はソープにでも勤めていたのではないかと思うほど
丁寧にペニスを洗った。

その手の動きが妖しくて、
洋介のペニスは瞬く間に屹立しはじめた。

「すごい・・・今度はベッドでこれを使って 私を天国に連れて行ってくれるんでしょ?」

「ああ、もちろんさ。さあ、今度は俺が洗ってあげよう」

彼女をバスタブの淵に座らせてM字開脚させ
彼女がしたように洋介もボディソープを泡立たせて秘貝をやさしく洗った。


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