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猫探偵の恋
第7章 盛りのついた猫 by海
私は洋平さんを引っ張ってベッドに行くと、
洋平さんを押し倒して上に跨ってTシャツを脱がせた。

洋平さんの唇や耳にキスをして、
乳首も舐めてキスをすると、
女の子みたいな声を出す。

窮屈なジーンズのボタンを外してボクサーパンツと一緒に脱がせると、
既に大きくなっているモノを掴んで、上下に扱きながら先端から舐め回す。
少し塩っぱい、ヌルヌルしたものを全体に伸ばすようにする。


自分でTシャツを脱いでブラを外すと、
胸で洋平さんのを挟み込んで扱く。
先から覗く先端のをペロペロ舐めると、
洋平さんが、声を上げる。

している私も気持ち良くて、
それだけでいきそうになる。

洋平さんがスカートを捲って、
ショーツのクロッチの横から指を挿れる。


「凄く濡れてるよ?」

そのままスカートとショーツを脱がされて、
ナカとクリトリスも刺激されると、
堪らず声を上げてしまいながら、
潮を吹いてしまった。


小刻みに震える私のナカに、
洋平さんは下から突き立てる。
お尻を両手で押さえて、
私が逃げれないようにすると、
激しく動かした。


私はあっという間にイッてしまうのに、
洋平さんはやめてくれない。

余りに激し過ぎて、
頭の中に白い閃光が走り、
涎を垂らしながら自分でも腰を振ってしまう。


もう、死んでしまっても良い。
それくらい気持ち良くて、
どうにかなってしまいそうだった。


その後も、体位を変えては愛し合った。
明け方に、
「あっ、朝イチでレポート提出あるんだ」と言って、
名残惜しそうに何度もキスをして、
洋平さんは帰って行った。


「大丈夫?
夕方電話するから、
夕飯、一緒に取ろうね?」
と言っている声が遠くで聴こえたような気がした。

マロンがニャーニャー言ってるのも聴こえたけど…。


私の記憶はここまでで終わった。
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