この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
陽炎日記
第3章 カスミ
 思った通り日焼けからのがれ白いブルマーでも履いてるみたいな腰回りの真ん中に薄い飾り毛が茂っている。その下の秘裂は未だ男を知らないのか綺麗なままだ。茶色い鶏冠がはみ出した麻友子のとは大違いだ。
 両膝を開きその間に身体を入れて屈む。目の前の秘裂に顔を近付けると少しすえた臭いが漂ってくる。体調を崩したせいで何日か入浴してないのかもしれない。これは浄めてやらなければならないな。
 更に顔を接近させて舌を伸ばす。
 ベロりと一舐め。少々生臭くもしょっぱく刺激的な味だ。二度三度秘裂を往復し今度は割れ目の天辺に居る小さな真珠を舌先で擽る。
 「ハァ~ン」
 苦しそうだった呼気の中に少し甘い響きが混じる。どんなに可愛い顔をしていても健全な女子高生だ。クリトリスから発せられる性的快感を知らないわけがない。声を出した所への集中攻撃にカスミはもどかしそうに腰を揺する。
 ここで1つ実験だ。
 カスミの右手を持ってそっと自身の股間にあてがう。そのまま中指でクリトリスを撫でてやる。
 「フフフ。」
 予想通り俺の手が離れてもカスミの指はクリトリスへの愛撫を続け甘い喘ぎ声を上げる。意識はなくても普段からやりなれたオナニーを身体が再現しているのだ。
 女子高生の生オナニーショー。なかなか見れる品物ではない。スマホを取り出して動画撮影を始める。
 最初は可愛い顔のアップからゆっくりズームバックしてバストショット。そこから舐める様に下げていき日焼けしたお腹を通過、飾り毛が映ったところで一気にズームバックして股間をまさぐる様子を顔入りで撮る。そしてカメラを股の間に差し込みオマンコのドアップ。クリトリスを撫でる指先とピッタリ閉じられた秘唇から零れる愛液までばっちり映ってる。 
 その状態でスマホを固定し離れると熱い喘ぎを漏らしている唇に短くキスしてから慎ましい双丘のトップの小粒な乳首を舌で転がす。
 途端に喘ぎ声のトーンが変わる。字にすれば同じ「快感」だが質が違うようだ。横目で股間の方を見ると指の動きが激しくなっている。あぁあ。こりゃ置いてきたスマホ倒れてるかもしれないな。
 だが撮影は二の次だ。今は乳首が最優先だ。
 急いで手袋を外してベッドサイドに跪き左の乳首を舐めながら手を伸ばし右の乳首も指の腹で転がす。
 残念ながら揉みしだける程の膨らみはないので乳房への愛撫は軽いものになる。
/58ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ