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陽炎日記
第3章 カスミ
汚い床に四つん這いになったスカートを背中の方まで託し上げる。
おっと、これは想定外だ。真っ白な尻臀が露になる。どうもショーパンを下げた時に一緒にパンティも下ろしてしまったようだ。
嬉しい誤算に感極まって右手を振り下ろす。
先程までの苦しい姿勢での左手のスパンキングと違い自由の利く体勢から繰り出される利き腕での渾身の一撃だ。
パ~~ン!
今までにない甲高い打擲音が響きカスミの口から派手な悲鳴が上がる。
お~、痛て!ビリビリ痺れる右手を振ってる内に白い尻臀に大きく真っ赤な紅葉が浮かび上がる。
カシャ!持参したデジカメから乾いたシャッター音がするがカスミには気付く余裕もない。
「ありがとうございます。は?」
「ありがとうございます。」
まるでオウムか木霊だ。言われるままの繰り返し。それではつまらない。
パ~~ン!
暫く待って言葉がないのでもう一発。
パ~~ン!
「わ、悪い娘のカスミをお仕置きしてくださってありがとうございます。」
「やれば出来るじゃないか。」
優しく囁き赤く張れた尻を撫でてやる。痛めた尻臀をゴツイ掌で撫でられるのだ。本来痛いだけで気持ちが良いものではないだろうが鬼のような折檻から一変して不器用ながらも優しくされカスミの脳は現実逃避の為にこれを快楽にすげ替えたようだ。
「ハアァ~ン。」
思わず知らず甘い声が漏れる。
それに気を良くして何度も撫でてやってる内にカスミの尻が僅かながら左右に揺れ出す。
これは?
すっと中指を股の間に差し込むと確りと濡れている。
「アァ~ン。」
少女の喘ぎ声を聞きながら愛液で湿らせた指で女体の弱点の1つクリトリスを探り当てる。細やかに中指を振動させてやると尻の動きが激しくなる。
「どうした?気持ちいいのか?」
「気持ちいい!クリちゃん気持ちいいの!」
矯声を上げながら畝る尻臀を戯れに叩くと喘ぎ声に別の色が混じる。
「ごめんなさい。気持ち良くなってごめんなさい。」
嗜虐心をそそる言葉に愚息が跳ねる。大急ぎでベルトを外しズボンとトランクスを脱ぎ脚の壊れた長机の上に置くとカスミの鞄から教科書ノートを取り出し床にばら蒔く。その音に振り向こうとするカスミの尻臀に新な紅葉が刻まれる。
「ごめんなさい!ごめんなさい!」
訳も判らず詫びながら尻を振るカスミの背後に跪く。
おっと、これは想定外だ。真っ白な尻臀が露になる。どうもショーパンを下げた時に一緒にパンティも下ろしてしまったようだ。
嬉しい誤算に感極まって右手を振り下ろす。
先程までの苦しい姿勢での左手のスパンキングと違い自由の利く体勢から繰り出される利き腕での渾身の一撃だ。
パ~~ン!
今までにない甲高い打擲音が響きカスミの口から派手な悲鳴が上がる。
お~、痛て!ビリビリ痺れる右手を振ってる内に白い尻臀に大きく真っ赤な紅葉が浮かび上がる。
カシャ!持参したデジカメから乾いたシャッター音がするがカスミには気付く余裕もない。
「ありがとうございます。は?」
「ありがとうございます。」
まるでオウムか木霊だ。言われるままの繰り返し。それではつまらない。
パ~~ン!
暫く待って言葉がないのでもう一発。
パ~~ン!
「わ、悪い娘のカスミをお仕置きしてくださってありがとうございます。」
「やれば出来るじゃないか。」
優しく囁き赤く張れた尻を撫でてやる。痛めた尻臀をゴツイ掌で撫でられるのだ。本来痛いだけで気持ちが良いものではないだろうが鬼のような折檻から一変して不器用ながらも優しくされカスミの脳は現実逃避の為にこれを快楽にすげ替えたようだ。
「ハアァ~ン。」
思わず知らず甘い声が漏れる。
それに気を良くして何度も撫でてやってる内にカスミの尻が僅かながら左右に揺れ出す。
これは?
すっと中指を股の間に差し込むと確りと濡れている。
「アァ~ン。」
少女の喘ぎ声を聞きながら愛液で湿らせた指で女体の弱点の1つクリトリスを探り当てる。細やかに中指を振動させてやると尻の動きが激しくなる。
「どうした?気持ちいいのか?」
「気持ちいい!クリちゃん気持ちいいの!」
矯声を上げながら畝る尻臀を戯れに叩くと喘ぎ声に別の色が混じる。
「ごめんなさい。気持ち良くなってごめんなさい。」
嗜虐心をそそる言葉に愚息が跳ねる。大急ぎでベルトを外しズボンとトランクスを脱ぎ脚の壊れた長机の上に置くとカスミの鞄から教科書ノートを取り出し床にばら蒔く。その音に振り向こうとするカスミの尻臀に新な紅葉が刻まれる。
「ごめんなさい!ごめんなさい!」
訳も判らず詫びながら尻を振るカスミの背後に跪く。