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見えない男の淫乱物語
第4章 シスターを犯す

「訳あって姿が見えなくなってしまったのです…
この哀れな男をどうぞお慰め下さい」
哀れと慰めるというワードが
彼女には効果的だったようだ。
彼女は敬虔なクリスチャンなのだろう。
これはきっと神が与えたもう試練なのだわと
彼女は言った。
「そうです…試練なのです。
あなたの信心が試されているのです」
そのように告げると
彼女の体からスーッと力が抜けた。
罰当たりなのは承知の上で、
せっかく彼女が全てを
投げだそうとしているのだから
この流れに乗っかろうと幸太郎は考えた。
「さあ、一度立ち上がりなさい」
素直に立ち上がると、
幸太郎は彼女が座っていたスペースに陣取った。
さあ、ゆっくりと腰を落とすのです。
その命令に
彼女はおずおずと幸太郎の太ももに腰掛けた。
「あっ…!」
股間にカチカチのペニスが当たったので
彼女は驚いて立ち上がろうとした。
「そのまま…そのままでいいんです」
幸太郎は彼女の腰を抱いて
立ち上がるのを防いだ。
「で、でも…」
股間にペニスを挟み込んで
素股セックスの体勢になっているので
彼女は拒もうとした。

