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見えない男の淫乱物語
第4章 シスターを犯す

「そんなことを言いながらも
あなたのおまんこは
私を待ち受けているじゃないか」
陰唇を田んぼの土手に見立てて
幸太郎の指は泉の周りを散歩するように
ツツツーっとなぞった。
感度が良いのだろう。
彼女の泉はたちまち洪水警報を発令し、
瞬く間に氾濫してしまった。
さあ、いよいよ本格的に楽しむぞと思ったが
サウナ室での悪戯に
時間を費やしてしまったせいか
少々頭がボンヤリしてくる。
『いけない…』
幸太郎は慌てて彼女の手を引いて
露天風呂スペースの休憩ベンチに連れ出した。
イヤがって逃げ出すかなと思ったが
意外にも彼女は幸太郎のなすがままに
幼い子供が母親に手を引いて
散歩させられるかのように素直に付いてきた。
「さあ、ここに座りましょう」
そう耳元で小声で告げると、
彼女は素直にベンチに座り、
命じてもいないのに
脚を大きく開いて女性器を丸見えにさせた。
幸太郎は彼女の前にひざまずいて匂いを嗅いだ。
銭湯で綺麗に洗われたおまんこは
それほど強い臭気を放っていなかったが、
サウナ室で散々感じさせた甲斐あって
仄かに女の匂いを漂わせていた。

