この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
見えない男の淫乱物語
第5章 シスターと熟女との3P

「いや~ん…」
嬉しいくせに否定のセリフを吐きながら
美熟女さまは覆い被さっている彩子の背中を
愛しそうに撫でまわした。
「ちょ、ちょっと何すんのよ!」
彩子は訳がわからず
美熟女さまの体から降りようとしたが
それは幸太郎が許さなかった。
彩子の肩を押して
さらに美熟女さまの体と密着させる。
「何なのよこれは?幽霊?
悪い霊がこの女性に取り憑いているの?」
「霊じゃありませんわ…
幽霊ならこんな気持ちのいいことを
してくれませんもの」
美熟女さまは
淫らな気分が盛り上がってきたのだろう
彩子の頬を両手で挟み込むと、
そのままハードなキスをした。
顔を背けて舌の侵入を拒みながらも
美熟女さまの下半身から
突きあげるような振動が伝わってくるので
何かの力が働いているのは理解した。
「ちょ…ちょっとやめてよ!」
彩子は美熟女さまの接吻をイヤがって
顔を背けて腕立て伏せの要領で
体を起こそうとした。
だが、下から美熟女さまにホールドされ、
上からは幸太郎が
見えない力となって背中を押すものだから
容易に密着した体を離すことが出来ない。

