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見えない男の淫乱物語
第5章 シスターと熟女との3P

「いや~ん…」

嬉しいくせに否定のセリフを吐きながら
美熟女さまは覆い被さっている彩子の背中を
愛しそうに撫でまわした。

「ちょ、ちょっと何すんのよ!」

彩子は訳がわからず
美熟女さまの体から降りようとしたが
それは幸太郎が許さなかった。

彩子の肩を押して
さらに美熟女さまの体と密着させる。

「何なのよこれは?幽霊?
悪い霊がこの女性に取り憑いているの?」

「霊じゃありませんわ…
幽霊ならこんな気持ちのいいことを
してくれませんもの」

美熟女さまは
淫らな気分が盛り上がってきたのだろう

彩子の頬を両手で挟み込むと、
そのままハードなキスをした。


顔を背けて舌の侵入を拒みながらも
美熟女さまの下半身から
突きあげるような振動が伝わってくるので
何かの力が働いているのは理解した。


「ちょ…ちょっとやめてよ!」

彩子は美熟女さまの接吻をイヤがって
顔を背けて腕立て伏せの要領で
体を起こそうとした。

だが、下から美熟女さまにホールドされ、
上からは幸太郎が
見えない力となって背中を押すものだから
容易に密着した体を離すことが出来ない。

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