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見えない男の淫乱物語
第5章 シスターと熟女との3P

「うふふ…叱られちゃいましたね」
彩子は美熟女さまの汗ばんだ体を
タオルで拭いてやりながらそう言って笑った。
そして続けざまに
「あの…こんなことを言っては何ですが…」
と切り出した。
「何かしら?」
美熟女さまは彩子に
鼠径部をタオルで拭かれて
少し体をくねらせながら聞き返した。
「ここでこうなったのも何かの縁ですし、
連絡先を交換しませんこと?」
彩子はムラムラした性欲が収まらなかった。
場所を変えて美熟女さまと
続きを楽しみたかった。
「良いですわよ…
じゃあ、更衣室へ行ってLINE交換しましょうよ」
二人は手を繫いで浴室を後にした。
少し遅れて幸太郎も後に続いた。
何だか自分が
キューピッドになったような
晴れやかな気分だった。

