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見えない男の淫乱物語
第8章 高校教師

学生の頃、クラブで知り合った黒人男性に
トイレでセックスされた思い出が甦る。
あの黒人もバケモノのような
デカイちんぽだったけど
今、栄子を貫いているイチモツは
あの時の黒人男性よりも
はるかにデカかった。
「動いてもいいよな?」
男の声がそのように尋ねてきて、
栄子がYESともNOとも答える前に
巨大なイチモツは
ゴリゴリとおまんこを壊す勢いで
前後に揺すり始めた。
「ヒィ~~!」
気持ちよさを通り越して、
まるで熱い杭を打ち込まれたり
引き抜かれる感覚に栄子は悲鳴を上げた。
栄子がトイレで幸太郎に犯されている頃、
同じ学園で化学を教えている青山明人のスマホに着信があった。
人付き合いの苦手な明人であったので
スマホに着信など滅多にないものだから
ポケットの中でバイブとなって震えだしたスマホに
大層驚いてしまった。
誰からだろうとスマホ画面を見てみると
『堀越聖子』という
これまた懐かしい名前が表示されていた。
「珍しいな…堀越から連絡があるなんて…」

