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兄と妹~本能のおもむくままに~
第2章 クラスメートの伸二

「ほんとか?
ホントにフェラチオしてくれるのか?」

興奮し始めたのか、半勃ちのおちんこが
あっという間に首をもたげて
そそり勃ちはじめた。


『おちんこってどんな味がするのかしら』

美穂は恐る恐る顔をペニスに近づけた。

ツンと鼻をつく匂いがしたけど
決して嫌な匂いじゃなかった。

よく女性週刊紙に洗っていないペニスは
イカ臭い匂いがすると書いてあったけど、
まったくそのとおりだった。


『舌触りもイカのむき身のような弾力かしら?』

その前に上下にピクピクしているこいつを
押さえ込まなきゃ…

美穂はバットでも握るかのように
おちんこを両手で捕まえた。

「きゃっ!!」

一瞬、掴んだものの、すぐさま手を離した。

『すごく熱い…おまけにこんなにも硬いんだわ』

もっと軟らかいものを想像していただけに
その硬さに美穂は驚いた。

興奮しているのか
ちんこが上下に跳ねた。

「じっとさせてくれなきゃ舐めれないわ」

美穂は自分の手でおちんこを
固定させなさいと命じた。


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