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兄と妹~本能のおもむくままに~
第1章 兄夫婦
ギシ…ギシ…ギシッ…
また始まったわ
深夜一時になると決まって始まる儀式。
新婚さんだから仕方ないけど、
受験生の私の身になってほしいものだわと
美穂はノートにペンを走らせた。
そのうちに
「あっ…あっ…もっと!もっと頂戴!!」と
これ見よがしに義姉のあえぎ声が聞こえてくる。
慌てて兄が義姉の口を塞いだのか
「むぐぐぐぅ~!ううっ!!」という
くぐもった声に変わる。
いつしか美穂の手はペンを放り出して胸へ…
膨らみの頂点で
固くなっている蕾を摘まみはじめる。
『気持ちいい…』
ブラの上からでは物足りなくなって
やがてブラのカップに手を忍ばせて
柔らかな乳房の膨らみをゆっくりと揉んでいく。
その間も隣の部屋からは
規則正しいベッドの軋み音が響いている。
どんな体位でハメあっているのだろうか、
兄が上になって
あの女をヒイヒイ言わせてるのかしら
それともあの女が兄の体に股がって
下から突き上げられてよがっているのかしら。
また始まったわ
深夜一時になると決まって始まる儀式。
新婚さんだから仕方ないけど、
受験生の私の身になってほしいものだわと
美穂はノートにペンを走らせた。
そのうちに
「あっ…あっ…もっと!もっと頂戴!!」と
これ見よがしに義姉のあえぎ声が聞こえてくる。
慌てて兄が義姉の口を塞いだのか
「むぐぐぐぅ~!ううっ!!」という
くぐもった声に変わる。
いつしか美穂の手はペンを放り出して胸へ…
膨らみの頂点で
固くなっている蕾を摘まみはじめる。
『気持ちいい…』
ブラの上からでは物足りなくなって
やがてブラのカップに手を忍ばせて
柔らかな乳房の膨らみをゆっくりと揉んでいく。
その間も隣の部屋からは
規則正しいベッドの軋み音が響いている。
どんな体位でハメあっているのだろうか、
兄が上になって
あの女をヒイヒイ言わせてるのかしら
それともあの女が兄の体に股がって
下から突き上げられてよがっているのかしら。