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兄と妹~本能のおもむくままに~
第4章 伸二の逆襲
「えっ?何だよ!」
童貞を捨てることが出来ると思っていた伸二は
美穂の態度に腹が立った。
「俺の何が気に入らない?
今までもそうだ!
デートしても手も握らせてくれない。
何度もセックスが出来るチャンスがあったのに
いつもお前は俺から逃げる!」
何でも言うことを聞いてくれる
下男のように思っていた伸二が
初めて美穂に楯突いた。
「何よ!バカなくせに偉そうに!」
伸二の頬を平手で打とうとしたその手を
伸二ががっしりと掴み、
美穂が身動きできないようにのし掛かってきた。
「ちょっと!重いわ!どいてよ!!」
抵抗してみても伸二の体はびくともしない。
「おとなしくおまんこさせろよ!」
伸二はペニスを握りしめ、
先ほど美穂が教えてくれたポジションに
ペニスを導く。
亀頭の先が確実に膣口を捉えていた。
『挿入される!』そう思った次の瞬間、
おまんこに激痛が走った。
「痛い!痛いの!やめてよ伸二!」
美穂の言葉など伸二の耳には入ってこなかった。
今まで経験したことのない快楽を
ちんぽに感じていた。