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兄と妹~本能のおもむくままに~
第5章 義姉として妻の嫉妬
「啓司、今夜のあなた、凄いわ!」
妻の明美が久方ぶりに自分を呼び捨てにした。
まるで婚姻前の付き合っていた頃のように…
それならばと啓司も付き合っていた頃の
仕事帰りにラブホで
短時間の逢瀬を楽しんでいたときのように
おもいっきり明美の尻肉に腰をぶつけた。
じゅぽじゅぽという淫らな音に
パンパンというアクセントが加わる。
「気持ちいい!啓司、気持ちいいわ!」
この気持ちよさは荒々しいからだけではない。
生で挿入されていることも大きかった。
啓司は美穂が一人立ちするまでは
子供を作らないと
必ずコンドームで避妊した。
薄さ0.02ミリだから
着けていることに違和感がないと啓司は言うが
それでも非装着と生では雲泥の差だった。
これこそが本来の男女の交わりだと実感した。
おまんこがいつも以上に収縮して
啓司のペニスを締め上げる。
「明美…ダメだ、逝きそうだ」
啓司の手が腰から尻に移り変わる。
抜いて膣外射精をしようとしているのを感じた。
「啓司、今夜は大丈夫よ。
中に…中におもいっきり出してぇ~~」
明美は美穂に届けとばかりに大きな声で
中だしを求めた。
その声の大きさにつられて啓司もまた
「逝くぞ!いいか、中に出すぞ!」と
叫んでいた。