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ラブホ遊び~求め合う男と女~
第2章 ラブホテルにチェックイン
いきなりのアクセル全開に
頭の中が真っ白になっていきます。
半開きの口元からは涎が流れ、
今までにない深いアクメに襲われていきます。
「なあ…中に出してもいいよな?」
思わぬ彼の願いに首を思いきって振り、
「ダメ!それだけは絶対にイヤ!!」
と拒否しました。
だけども、真知子の願いも虚しく
彼は最深部に
ものすごい勢いで子種を発射したんです。
久しぶりに子宮に精子を浴びせかけられた瞬間、
「ああ~!!ダメ!!
ほんとにだめよ~~!!」
言葉では拒みながらも
浩二の精子を受け止めたくて
真智子は浩二にしがみつきました。
体を密着させると
浩二の心拍がドドドとロックのように
真智子の乳房を激しく叩きます。
『離れたくない…』
真智子は気持ちよすぎて失神したのでした。
しばらくして真智子は意識が戻りました。
ほんの数秒の意識混濁でしたが、
真智子にしてみれば
半日ほど眠ってしまった感覚です。
広いベッドの上で裸で横たわる自分が
部屋の天井に貼りつけられた鏡に写っています。
『なぜ、こんな所に?…』
と思ってしまったのですが、
記憶が戻るのに
さほど時間はかかりませんでした。