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ラブホ遊び~求め合う男と女~
第2章 ラブホテルにチェックイン
「気持ちよかったかい?」
彼の声でハッキリと自分が何をしていたのか
記憶が戻ったのです。
記憶が戻ると共に、
真智子はおまんこに手をやり、
秘穴からドロリと流れ出ている精液を
手に感じました。
たちまち快楽の時間から
現実世界に引き戻されます。
「ひどい!!中に出さないでとお願いしたのに!」
真智子は彼をキッと睨みつけて非難しましたが
彼はニヤニヤしているだけです。
「ほら、ザーメンを拭きなよ」
そう言ってニヤニヤしながら
枕元のティッシュボックスから慣れた手付きで
シュッシュッとティッシュペーパーを
数回抜き取りました。
「何をニヤけているの?
妊娠したらどうするつもりよ!」
真智子はベッドから起き出して
バスルームへ向かい、
シャワーヘッドを調節して
水流をストレートにすると
かなりの勢いの水流でおまんこを洗いました。
指でおまんこを開いて水を流し込み、
指を突っ込んでなるべく精液を洗い出しました。
『お願い…妊娠だけはしないで…』
迂闊だった。
今日は排卵日だというのを忘れていた。
「そんなに洗わなくても大丈夫さ」
気付くと彼も
バスルームにやって来て
後ろから真智子を抱きしめました。